恋愛には失敗がつきもので「誰にでもやってしまう事」ってありますよね?
本気で恋愛を夢中に考えて居る時には「見えていない落ち度」ってある物です。
今回はそんな恋愛をしている時に実際に「失敗だったー」と後悔した話を紹介します。
恋愛に失敗して落ち込んだり、恋愛自体から遠ざかってしまった人もチェックしてみてください。
恋愛の失敗談を語ります「今考えるとゾッとする経験8選」
今思えば「ゾッとする」ような行動も恋愛に必死なときには見えていない事がほとんど。
時の流れと共に「あの時はバカだったなー」なんて、笑って話せるようになるのが恋愛失敗談です。
皆さんにも悲しいエピソードから面白エピソードなどあるとは思いますが、今回は実体験した話をまとめて紹介してみます。
恋愛で失敗して落ち込んでいる人も読んでみて、事前に対策して気をつける事で、恋愛が上手く行きやすくなるかもしれませんね。
それでは紹介します。
段階も踏まずにいきなり告白して撃沈
昔好きだった相手に偶然会った所、昔を思い出して意識してしまいました。
話をしているうちに「好きな気持ち」がフツフツとよみがえってしまい、何を血迷ったのかメッセージカードを送って告白する事に。
内容も恥ずかしい事この上ない感じで「久々にあって当時の意識していたアナタを思い出してしまいました!!」「好きです!付き合ってください!!」と、相手の熱量も無視していきなり告白してしまいました。
結果は言うまでも無く「ごめんなさい」と惨敗。
本来は世間話や思い出話から食事でも誘って、遊びに行き相手の動向や雰囲気をみて告白するのがベターでした。
後戻りできない状態で瀕死のまま撃沈して、恥ずかしさからも次に会うことは無いかも。。。
フェロモン香水で色気づいて失敗
なんとか好きな人に振り向いてもらおうと禁断のフェロモン香水に手を出しました。
こう言った物を買うと「物任せ」になる事が多く、1プッシュで良い物を「もっと付けたら魅力的になるかも♪」と2プッシュ、3プッシュと振りまいてしまいました。
その結果は自分では臭いに麻痺して何も香りがしなくなっていますが、実際には「プーン」と凄い臭いで充満していました。
良い香りとは遠く「臭い」といった方が正解かもしれません。
フェロモンより臭さが勝っては、全く意味がありませんよね。
しかし実際にフェロモン系は鼻腔を刺激して良い気分にさせる可能性があるみたいですよ。
要するに使い方次第では活用出来るかもしれませんよね。
よく言われるのが「イランイラン」が入っている香水は、海外ではベッドメイキングでも実際に使われる事がありますよ。
必死に心配しすぎてウザがられて撃沈
友達に紹介してもらった相手とご飯を食べて、次の約束をとり付ける事が出来ました。
急遽家族から彼女に連絡があり、相手方のお父さんが倒れてしまって心配な状態で彼女は号泣。
しばらく様子を見る事で1度実家に帰宅して、また帰ってきました。
元気の無い彼女を勇気づけるためにもご飯を作り話を聞く事に。
しかし話を聞くどころか、いつの間にか話を聞いてもらう側に。
失敗したと思いつつも次のデートの計画には乗ってくれていました。
しかしメッセージのやり取りで大失敗。
相手の事を心配しすぎるあまりに「大丈夫?」「本当に平気かな?」としつこく聞きすぎた所「私のアタマはおかしくありません!!」とキレてしまいました。
空気を読んで見れば「平気ではない」事はわかりきった話でした。
あの時にもっと気のきいた言葉を選んでいれば。。。
それ以来にデートの話もメッセージのやり取りも無くなって自然消滅しました。
肥満のままコクって見事に撃沈
自分のカラダを気にせず相手に告白して「ごめんなさい」と撃沈。
よく考えたらデブデブした肥満体だったけど全く気にしていなかった。
顔はアンパンマンのようにまん丸でお腹はぽっこり。
相手の理想にはスリムで綺麗な女性を求めるクセに、自分自身の体型は疎かになっていました。
女性は優しい人が多いので直接「デブは無理」とは言いませんが、内心は「体型見てから言えよ!何様だ!!」って思われているでしょう。
相手の理想を求めるなら、自分自身も同じように努力しておくべきだったと後悔しています。
これを機にダイエットして、スリムな体型に変化させて、今ではマラソンなどスポーツを楽しむまでになりました。
デブは「百害あって一利なし」でだと実感しました。
勇気を出せなくて大失敗
スポーツクラブに通っていた時の話。
受付にいる「長い黒髪」が綺麗な大学生に目がとまって一目惚れしました。
しかし私は10歳も年上で「付き合うなんてのはもってのほかだろう」と思いつつも、受付で軽く会話したり、プレゼントにシャンプーを送ってみたり。
相手もその気が合ったみたいで、よく話を聞いてくれたりシャンプーも使って自慢の黒髪を披露してくれたり。
ジムの上までわざわざ来て一緒の空間でトレーニングしたり。
しかし年齢差から勇気の無い自分は「今度美味しいイタリアンがあるから行かない?」「とりあえず連絡先交換しない?」って一言が言えませんでした。
かなり気長に待ってくれた彼女も、とうとうしびれを切らして話しなくなりました。
今思えば確実に誘っていれば、付き合う事も出来たと後悔しています。
「恋愛に年の差などない」と、勇気ある一歩が踏み出せなかったばかりの大失敗です。
後悔後に立たずで今でも苦い思い出です。
失敗を恐れて「何も行動出来ない」事が、最大の汚点になるので「後悔するくらいなら行動して失敗する」方が後で泣かないで済みますよ。
将来を考えすぎて恋愛に失敗
子持ちのシングルマザーの知り合いからアプローチ。
話す時も上目遣いで、完全にアピールしているのが分かります。
しかし彼女はシングルマザー。
それが悪いわけでは無く「こんな自分に人の子供が育てられるのか?」と、自問自答で脳内をグルグル回って何も出来ずに。
見越した彼女はそれ以来アプローチする事は無くなりました。
将来を本気で考えるのは間違っていませんが「起こっても居ない未来の不安」ばかり考えて居ると、チャンスはドンドンこぼれ落ちる物だと失敗しました。
人生は1度きりで「やってみないと分からない」事がほとんどです。
相手の子供も懐いていたので、勇気を振り絞って付き合う事から始めても、遅くは無かったと後悔しています。
勝手に自分が結婚を考えてしまったばかりに失敗した恋愛の体験談です。
毛深い姿を見られてドン引きされた
何となく自分でも分かってはいたけど「男性が毛の処理」を行なう事に抵抗を感じていたし「関係ない」と開き直っていた部分もありました。
しかし夏の薄着でハーフパンツを履くと「太ももからはみ出る毛」が目立ってしまいます。
女性からの評判は最悪で「白い目」で見られる事がほとんど。
分かって居ながら処理をしなかったばかりに、女性から近寄りがたい気持ち悪い人認定されてしまい、恋愛が全く上手く行かなくなりました。
女性にはツルツル肌を求めるのに、男性だけは毛深くてもオッケーなんてあり得ないんですよね。
もっと早く脱毛に興味を持つべきだったと後悔しています。
脱毛すると「ヒゲの処理」も必要なくなるので、肌に優しいし、何より手間が無くて楽ちんです。
もう毛深い事でイジられなくて済みそうです。
自慢話ばかりして失敗
マッチングアプリで知り合った彼女と、焼肉デートのお誘いを承諾してもらいました。
久々のマッチングアプリで知り合えただけに、テンション高めでガッツリ注文してアピール。
勢いよく頼みすぎて沢山の量で食べきれず、大量に残す事になって彼女はドン引き。
会話も終始アピールしようと、必死になって自分の自慢話ばかりしていた。
彼女は「凄いね」とは言ってくれていた物の、間違いなく冷めていたと後で気が付く事に。。。
焼肉の後で「チョットドライブしようか?」にも微妙な返事で、結局自宅に送る事に。
しかし途中で「電車で帰るから駅の近くで下ろして」と言われてしまいました。
密接する空間に自分と「1秒でも長く居たくなかったんだな」と後で後悔しました。
デート経験がしばらく無くなり恋愛から離れると、こんな失敗もやらかしてしまいます。
常日頃から女性との接点を増やさないと免疫も無くなってしまう物です。
まとめ
恋愛には失敗がつきものです。
しかし何もしないでユビをくわえていては何も始まりません。
人生の経験値として受け止めて、恋愛に生かして行けば、次の出会いでは1つ成長した自分がいる事でしょう。
後で笑って話せるように、今の自分を磨いて恋愛を励んでみてはいかがでしょうか?
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