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恋愛をポジティブにする5つの方法「ネガティブ思考を変化させる」

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ポジティブになろうと思ってもなかなか出来なくて悩む事ってありますよね?

色々調べては見た物の「出来ないから悩んでいる」と思う事がほとんどです。

しかし本来行なうべき事は「前向きになる方法」の前に「行なう手順を踏んでいないから」上手くいかない事がほとんどです。

先ずは前向きになる前に行なうべき手順を理解しましょう。

目次

前向きになる前に行なうべき手順

前向きになる前に行なうべき手順

前向きになる前に行なうべき手順は「ココロをフラットにすること」です。

ネガティブマインドの状態を脱出するべく「必死にポジティブになろう」とアクションすると失敗します。

そもそも気乗りしない状態から「ポジティブになるぞ!」と思って、変化するなら誰も苦労はしませんよね?

なので先ず最初に行なう事は「変にポジティブにしようと考えすぎない事」です。

考えれば考えるほど、ネガティブマインドがグルグル回るので「余計な事は考えない」事が大切です。

フラットな状態で「考えるよりさきにアクションしてしまう」事が重要です。

悩む前に行動を起こす事で、ネガティブマインドを消してココロをフラットな状態に保つことが可能になります。

つまり「前向きになるアクション」さえ掴んでしまえば「ポジティブになる方法」を掴んだも同然なんです。

ネガティブマインドになる理由も同時に知る事で、より理解しやすくなるでしょう。

今回はそんな前向きになるアクションを紹介していきます。

ネガティブマインドになる理由はなに?

ネガティブマインドになる理由はなに?

ポジティブになるためには先ずはネガティブマインドを知る事が大切です。

なぜなら「自身の弱点を知り克服する事でポジティブになれるから」です。

根本的な問題をただす事で、気持ちが楽になりますしマイナス面が消えたなら、後はポジティブになるマインドを習慣化させるだけなんです。

そんな原因となるネガティブマインドを見ていきましょう。

感情が揺れてココロが動揺ばかりする

人生は山あり谷ありで「感情が揺れてココロが動揺ばかりする」事が多くあります。

仕事や恋愛関係に過去の失敗談からのトラウマ・友人関係・会社の上司に部下との関係など、頑張っても感情を殺すことは出来ない事もあるでしょう。

もしかしたら未来は自分の手で変える事が出来るかもしれませんが「過去の出来事」は、悔やんでも変化することはありません。

例えば太ってしまったカラダは鍛える事で未来は変わりますし、毛深い事などコンプレックスも脱毛で解決する事は可能です。

しかし「もっと足を長くしたい」とか「顔を超イケメンに変えたい」と言ったことは現実的ではありません。

自身が現実的に変えようが無い事に縛られてばかりいると、ネガティブマインドから抜け出すことは出来ません。

自分自身が認められない自己肯定感の低い人

自分自身が認められない自己肯定感の低い人はネガティブマインドになります。

何をやっても「どうせオレなんか・・」と自分自身にブレーキをかけてしまったり、褒められても「イヤ、それはオレのチカラでは無い」といつも否定的になります。

そもそも自分の能力を認められないので、いつまでたっても自分を認める事が出来ず自己肯定感が上がらず、何事に対しても上手く行かない暗示をかけてしまいます。

1つ否定すると雪だるま式にネガティブマインドが発動して「あれもダメだ、これも無理だ」とゴロゴロ階段を転げ落ちていきます。

疑心暗鬼で誰も信じられない

誰の言う意見も「ほんとか?」と、いつも疑っていて誰も信じられない人は、ネガティブマインドになりやすいです。

なぜならいつも「騙されるのでは?」とか「怖いかも」と、怯えながら相手を疑ってばかりいて気疲れするからです。

例えば「〇〇のジムに行くと効率良くカラダを鍛えるマシンがあるらしいよ!」と言われても「ほんとか?」と疑ってしまいます。

アタマの中がいつも否定的な事ばかりなので、いつもネガティブマインドになってしまいます。

ポジティブシンキングな思考な人なら「そうなんだね!!今度調べて見るよ!ありがとう」と素直に感謝出来るはずです。

物事の見方次第ではポジティブになれるのですが、いつもいらぬ不安を抱えて居るとネガティブマインドになってしまいます。

ネガティブからポジティブシンキングな思考に変化するには

ネガティブからポジティブシンキングな思考に変化するには

ネガティブマインドを脱出する原因が分かったならば、解決すればポジティブになると思われますが、実は簡単に上手くはいきません。

ネガティブからポジティブに移行する際にも、挫折して「ヤッパリダメだった」と落胆する事がほとんどです。

なので最初から変化させるのではなく「段階を分けて理解する」事が大切な作業になります。

もしかすると「回り道」と思うかもしれませんが、しっかり段階を踏むことで失敗しにくくポジティブシンキングな思考に変化出来ます。

面倒と思ってしまうと「また失敗した」と後悔するかもしれませんので、しっかり理解を深めて見ましょう。

ココロを平坦にしてマイナスをゼロに戻す

ネガティブマインドが発動すると思った時には「ココロを平坦にしてマイナスをゼロに戻す」事を心がけましょう。

ヤッパリダメだ・・・と感じている時、気持ちはマイナスに沈んでいるので、先ずはゼロまで戻す事が重要になります。

もしかすると「マイナスからゼロに戻す事がむりだろ」と思うかもしれません。

確かにマイナス思考からゼロに戻すのは大変かもしれませんが、正しい方法で行動すればゼロに戻す事は可能です。

ゼロに戻す方法を知る事で「いつもココロが平坦な状態」にあれば、ネガティブマインドの沼にはまり続けなくて済みますので、意味の無い不安や恐れから解放されますよ。

ネガティブマインドから脱出するために「思考停止して考えるのをやめる」と言われたりしますが、人間の本能として難しいでしょう。

なぜなら「人の思考はたえず情報をキャッチしているから」です。

人は1日に何十万と言う「情報のシャワー」を知らないうちに浴びていますので「思考停止しよう」と思っても、意味なく情報があふれて考えてしまうものなんです。

なので無理に思考停止するのでは無く「ココロを平坦にするスイッチ」を入れるアクションを取ることが大切です。

具台的な方法は後ほど紹介していきます。

意図的にポジティブシンキングなアクションを取る

ネガティブマインドからゼロに戻せたら「意図的にポジティブシンキングなアクションを取る」が大切です。

1回ゼロに戻してしまえば「後は少しのタイミング」で気持ちを前向きにしやすくなります。

タイミングやアクションは「その人その人」によって変わりますが「スイッチを切り換える瞬間」を作る事は、日々の生活の中に沢山存在しています。

例えば「朝スッキリ目覚めた」とか「信号が青だった」や「今日は気になる人と挨拶した」など簡単な事だけでも「気持ちを前向きに変化する」事が可能になります。

もしかすると「そんなの気持ちがブルーな時に前向きにならないよ」と思うかもしれません。

もちろんおっしゃるとおりで「自分がネガティブマインドなら気持ちもブルー」にしかなりません。

しかしたった小さな1つのアクションでも「今日は良い日だ!」と思い込ませる事で「気持ちの波」は変化する物です。

最初はアクションをプラスにかえるのは難しいかもしれませんが、何度も自分のマインドに言い聞かせて習慣化させるだけで、気持ちも行動も変化します。

なので1度2度で一気に変化するようなテクニックなどは存在しなくて「自分自身を変えるためのアクションを起こす事」が重要です。

世界で有名な本でもある「超訳 ニーチェの言葉」の58ページにも「心の生活習慣を変える」と書いてあります。

「毎日の心の小さな習慣的な繰り返しが、魂を病気にしたり、健康ににしたりする」(引用)

難しい事をくつがえして行動する事が、習慣を変えることでは無く「小さなアクションを習慣化する」事が重要なんです。

後ほど習慣化するアクションを紹介しますので、ポジティブシンキングな思考に変えたい!と感じるならば「先ずは信じて実践してみる」事からスタートしてみてください。

もしかすると「そんな方法に意味はあるの?」と疑問におもうかもしれませんが、習慣化する事で「小さな変化」が訪れますよ。

ココロのマイナスをゼロに戻す方法

ココロのマイナスをゼロに戻す方法

ここからは「ココロのマイナスをゼロに戻す方法」3個を紹介します。

個人差によっては「合う合わない」がありますので「自身に合いそうな物」を選択して実践してみましょう。

3個全てを行なう必要はなく、スイッチを切り換えるアクションを1つ掴む事が大切です。

ウォーキングする

ウォーキングすることでマイナス思考をゼロに戻す事が可能です。

その理由は「内省効果」があるからです。

内省はヨガの瞑想と同じ効果があり、ある瞬間に「アタマが真っ白」になり気持ちがリセット出来るからです。

やり方は簡単で「自然を感じながら休まず20分位1人でウォーキングする事」だけです。

この方法はプロのアスリートでも実際に行なっている方法で、選手によっては「軽いジョギング」に変わる場合もあります。

疲れるほど早くウォーキングする必要はありませんが、友達などと話しながらのウォーキングでは効果が出ません。

なぜなら「話に夢中になって瞑想効果が得られないから」です。

1人でのんびり風や太陽などの自然を感じながら歩く事で、アタマがスッキリしやすくなります。

なのでなるべく情報量が多い町中では無く、自然が多い環境で歩く事がオススメです。

気ままに海辺を散歩すると、スッキリ気持ちよくなる事と同じような感覚です。

ネガティブマインドを認めてしまう

ネガティブマインドを認めてしまう事もゼロに戻す方法です。

「ヤッパリ自分はダメだ」と自身を責める必要はありません。

今あるネガティブマインドや気持ちを素直に受け入れて「そんな日もあるさ」と自分を肯定する事が大切です。

人は誰しも人生の波があるものですので「誰にでもあるし、いつまでもネガティブではない」と感じる事なんです。

自分自身の負の感情もあえて受け入れる事で「気持ちが軽くなる」事でしょう。

無理なことをなんとかするべく「もがき苦しむから」マイナスの感情ばかりが浮かんでしまうのですよ。

呼吸を整える

気持ちがネガティブマインドで、深く物事を考えすぎてしまうと「脳が酸欠」になります。

なぜなら必要以上に思考する事に、酸素が使われて疲れ果ててしまうからです。

例えば良くあるのが「焦って物事を挽回するべく冷や汗をかいて考えた時」はもの凄く疲れ果てますよね?

この減少は「脳がフル回転して必要以上に酸素を使っている状態」なので、疲労困憊になります。

なので焦ったり気持ちがネガティブマインドな時には「深呼吸して気持ちを落ち着かせる」事が大切になります。

深呼吸のやり方は簡単で「鼻から大きく息を吸って口からユックリ吐くこと」です。

変に腹式呼吸を意識すると、かえって呼吸が乱れますので「出来る範囲で行なう」事が大切です。

トレーニングなら別ですが、本来の目的は「リラックスすること」なので、やり方より呼吸を整える事が重要なんです。

深呼吸する際には座って目を閉じたり、仰向けに寝てリラックスした状態で行なうと効果的です。

メラビアンの法則と言って人の55%は視覚情報から入るので、目を閉じて遮断する事で情報量を減らし、呼吸に集中出来るでしょう。

ヨガから呼吸法を習ってみるなら

常にポジティブシンキングな思考にするには

常にポジティブシンキングな思考にするには

マイナスからゼロに戻す事が出来たなら、次に行なう事は「常にポジティブシンキングな思考にする事」です。

前向きになりやすい、行動パターンを紹介しますので実戦してみて下さい。

ポイントとしては2・3日で止めないことです。

最初は2週間継続する事により「カラダが馴染んできます」ので頑張って継続してみましょう。

マインドを変えることで、自分自身が変化するはずです。

意図的に良いイメージを思い浮かべる

意図的に良いイメージを思い浮かべる事で、気持ちを変化させる事が可能になります。

今の現状の先にある「明るい未来・なりたい姿」を想像してみて下さい。

「なりたい自分になった姿」を常に想像する事で「ゴール」がいつも見えてきます。

そんな幸せな自分を想像するだけでも気持ちが明るくなりますし、実際に習慣化する事で自然と「明るい未来」に向かって歩み始めますよ。

この方法もアスリートが「フィニッシュテープを切った瞬間」をいつも思い浮かべて、自身に勇気を与えて「自分なら出来る」と鼓舞する方法なんです。

より良い未来の想像を習慣化する事で、気持ちは前向きに行動を始める物なんです。

目標やゴールが見える事で、人は行動しやすくなるのですよ。

朝起きたら鏡の前で自分自身を鼓舞するのがオススメです。

1日の行動が変わるはずです。

睡眠時間をしっかり確保する

睡眠不足になると「慢性的な疲労感」がでて、カラダも気持ちも重たくなります。

あまりにも睡眠時間少ないと「泥酔」と同じ状態になる話は有名です。

実際に睡眠不足になると、集中力もなくアタマが回転しませんので思考停止したりイライラします。

イライラすればムダなエネルギーを使うので、余計に疲労感が増してしまいます。

血圧も上昇傾向になり、慢性的な疾患などのリスクも増えるので、デメリットしかありません。

なので睡眠時間は削らずしっかり確保する事が大切です。

外国では8~9時間寝る事もありますが、特に日本人は6~7時間、場合によっては5時間の人もいます。

ショートスリーパーと呼ばれ、3時間しか寝ないで過ごせる人も存在しますが、一般的に健康面を考えるとオススメでいません。

いつも疲れていたり、昼に集中力が無くてぼんやりしていたり、いざ就寝しても眠りもが浅く寝た感触が無い人は要注意です。

睡眠時間だけでは無く「枕」が合っていなくて「慢性的な睡眠不足」になる人も存在します。

首に違和感があったり、寝ていて気持ちよさが感じられない場合には見直した方が良いでしょう。

いずれにせよ「睡眠時間を確保する」事でカラダもメンタルも影響が出ます。

逆にしっかり睡眠を取るだけでも「ポジティブ」に変わる事が可能です。

朝日を浴びて軽いストレッチを行なう

人には体内時計があり、起きてから15時間後に眠たくなるメカニズムを持っています。

朝起きる時間が9時なら0時に眠たくなるように仕組まれています。

また人の体内時計は25時間で測定されるので、リセットを行なう必要があります。

ゼロに戻す行為が「朝日を浴びる事」で、目から太陽の光が入る事で脳が起きて、カラダが活性化するからです。

朝日を浴びる時間帯として推移しているのが「6~9時の間」とされています。

例えば夜更かしして、朝起きるのが遅いと体内時計は狂いますし、1日通して暗い部屋に閉じこもっていても、体内時計は混乱するでしょう。

就寝1時間前などにスマホやパソコンの画面など「ブルーライト」を浴びたりすると、強い光でカラダが覚醒して体内時計がズレてしまいます。

よく言う寝付きが悪くなる原因のひとつでもあります。

睡眠前にはなるべく強い光を浴びないようにして、ユックリ本を読んだりストレッチして「寝る準備」を行なう事が大切です。

なので体内時計を正常化するためにも、朝起きたら日差しを浴びて「脳もカラダも起こしてあげる事」が大切なのです。

同時に水分補給と軽いストレッチを行なうと、血の巡りが良くなり目覚めが良くなるでしょう。

朝のコンディションを良くする事で「1日のモチベーション」が全く変わっていきます。

スイッチを切り換えるアクションを作る

ポジティブシンキングな思考を持つには「スイッチの切り換えるアクション」を作っておく事が大切です。

とは言っても全く難しい事ではなくて、例えば「今日の私も最高!!」と言葉に出してしまう事です。

アファメーションと言って「自分自身を肯定するように促す事」です。

毎日同じ時間に同じ事を行なう事で「潜在意識」から変えて行く作業です。

良く自分で「靴は右から履く」とか、拘りがあるのと感覚は同じです。

自分への「おまじない」として行なうような物です。

人は言葉に出す事によって「思った言葉通りに行動する」ので未来を変える事が可能です。

言い方は悪いかもしれませんが「自分自身を洗脳する」事で自意識が高くなります。

分かりやすく言えば「プロ野球選手のイチロー選手」が、打席に立つ際に必ず「同じアクションと取る」のと考え方は一緒です。

自分自身のスイッチを切り換えるアクションを見つけてみましょう。

「なんとかなるさ」と思う

「なんとかなるさ」と思う事は「気持ちを軽くする」効果があります。

もしかすると「そんな事言ったって」と思うかもしれませんが「不安8割以上」はいらぬ心配でしかありません。

基本的に不安になるのは「準備が足りていない」事がほとんどなので、事前に準備すれば簡単に解決する事がほとんどです。

何も準備が無くて不安なのは問題ですが、悩まなくても良い事で神経をすり減らすのは意味が無いので「なんとかなるさ」と思う事なんです。

スポーツのトライアスロンでは準備が8割を占めると呼ばれています。

「事前の練習と準備」が重要な協議として有名ですが、いざレースに出ると「アクシデントだらけ」なのがほとんどです。

自分の思うように行かないのがトライアスロンですが、気にしていたらメンタルがやられて完走が出来ない競技です。

つまり仮にトラブルに遭っても「なんとかなるさ」といった気持ちで乗り越えていきます。

変に悩んで自分の身を削らないように「のほほんと構える」と気持ちが楽になりますよ。

ポジティブになる為のNG行為は

ポジティブになる為のNG行為は

ポジティブになる為のNG行為も紹介します。

  • 手を抜かな過ぎる
  • むりやりポジティブになる
  • お酒で紛らわす

順番に紹介していきます。

手を抜かな過ぎる

ポジティブになる為に完璧主義すぎると、逆にネガティブマインドになります。

「確実に行なわないと」と気持ちが限界ギリギリや、限界と通り越してしまい疲れ果ててしまいます。

いつも限界点で行動していると、メンタルが追い込まれていきますので、ネガティブマインドな気持ちが強くなってしまいます。

焦って気持ちばかりで行動する前に、1度立ち止まってみて客観的に自分を見直す事が大切です。

つまり最初にお伝えした「マイナスからゼロに戻す」行動を取る必要があります。

ネガティブマインドなら気持ちになりそうになったら、無理せずに「こんなもので大丈夫」と手を抜いてみる事もありです。

60%で行動して「後から補正」すれば大丈夫な事がほとんどです。

自分への許容範囲を広げてあげましょう。

むりやりポジティブになる

落ち込んでいるときに「むりやりポジティブになろう」と考えすぎるのもよくありません。

そもそも気持ちが落ちてるときに、モチベーションを上げようと思っても簡単に出来る事ではありません。

気持ちを落ち着かせて「マイナス思考からゼロに戻す」アクションを行なってから、ポジティブシンキングマインドに変える事が大切です。

時には「ありのままの自分」を受け入れてしまう事も良い事なんです。

人生は「山あり谷あり」なので流れに身を任せることも大切ですよ。

お酒で紛らわす

嫌な事を忘れようと「お酒で紛らわす」と、ポジティブになるどころかネガティブマインドな気持ちが強くなります。

多少のお酒は良いかもしれませんが、飲み過ぎてお酒で気を紛らわしても、アルコールが消えたら元に戻ってしまいます。

むしろ罪悪感が芽生える事が多いので、ネガティブになりやすいです。

またお酒ばかりに頼ってしまうと「アルコール依存症」になります。

ネガティブを消すためのスイッチを、アルコールに持っていく事は「リスクが大きい」と捉えるべきです。

ポジティブで楽しい時に、お酒をたしなむ程度が丁度良い物です。

アルコールに溺れて自我を外しても良い事はありません。

ポジティブになれない時に知っておきたい事

ポジティブになれない時に知っておきたい事

いくら解決策があっても「ポジティブになれない時」は誰にでもあります。

ネガティブな自分を責めて「じぶんばかり何でだろう・・・」と悔やんでしまう事もあるかもしれません。

そんな時に気が付きたい事を紹介します。

失敗は成功の元

人は誰しも完璧である事は不可能なので、失敗する事があります。

自分ばかり失敗すると「周りは何であんなに上手く言っているのだろう・・・」と思うかもしれません。

しかし「見えない所でみんな失敗をしている」物で、表面的に見えてこないだけなんです。

考え見ても自分の失敗を全て大っぴらに話したりしませんよね。

そんな失敗を「経験値」に変えて「次は成功するぞ」と、励みにすることで人間性が増す物です。

よく言う「修羅場をくぐり抜けてきた」人も、危ない橋を渡って成功ばかりしてきたわけではありません。

数多くの失敗から学び、失敗から活路を見いだしてきたからこそ成功している訳です。

科学者のトーマス・エジソンも『失敗なんかしちゃいない。 上手くいかない方法を700通り見つけただけだ』と言っています。

経験値であり「失敗は成功の元」なんです。

エジソンの本を読んでみるなら

誰かに話すことで安心する

自分だけで抱え込んで悩んで、落ち込んでいても解決しない事がほとんどです。

家族に話すのも良いのですが「言えないな・・・」と思う事もあるかもしれません。

そんな時に「信頼できる友人に話を聞いてもらう」と気持ちが落ち着きます。

気の合う友人に話を聞いてもらえば「解決策」が出るかもしれないし、激励して勇気をもらえるかもしれません。

なにより話を聞いてもらう事で「ココロの重さ」から解放される事が多いです。

話す事で気持ちがスッキリして「前に進んでみようかな」と言った気持ちになりやすいですよ。

自己肯定感が上がるために起こる現象です。

無理して1人で抱え込まずに「誰かに話して」気持ちを楽にしましょう。

悩みを聞いてもらいませんか?

現状を受け入れる

どうしても「上手く行かないな・・・」と思う時には「現状を受け入れる」とよいでしょう。

ダメだと思う時に「何とかしよう」と思っても、かえって辛くなるばかりなので「今のありのままの自分を受け入れる」事が大切です。

結局は「人は人」「自分は自分」なので「ダメな自分も良い自分も全部わたし」と受け止めてあげましょう。

自分を認めて好きになる事で「気持ちが前向き」に変わりやすくなります。

無理して自分に足らない事を補おうとせずに今のままで良いんですよ。

気持ちが前向きになったら、アクティブにアクションすれば良いだけなんです。

まとめ

まとめ

今回は「ポジティブになる方法」を紹介してきました。

最後にもう一度振り返ります。

ネガティブになる理由はこちら。

ポジティブシンキングな思考に変えるのは。

マイナスからゼロに戻すためには。

ポジティブシンキングな思考は。

NG行動は。

無理だなと思う時は。

シーンに合う行動を起こすことで、現状が少しずつ変化していきますよ。

上手く気持ちが切り換えられると良いですね。

明るい未来を目指して行なってみましょう。

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