「体毛が濃いのが悩み・毛深い事が気になる」なんとかならないかな。。。
今回はそんな体毛の悩みについて解説します。
体毛を薄くする方法や処理の仕方や原因を紹介する事で、解決策が見つかるかもしれません。
体毛が生えてこなくなるセルフケアってあるの?
体毛を自宅で処理して生えてこなくなる方法があるのか?の結論は「ありません」です。
生えてこなくなる方法は医療脱毛で「永久脱毛」を行なう必要があります。
永久脱毛でも100%2度と生えてこない訳ではありません。
医療脱毛ではレーザーで毛根から焼き切るので効果が高いですが、セルフケアでは毛根を破壊することは不可能です。
より確実に体毛を無くして生えてこないようにするには「医療脱毛」への相談が必要です。
毛抜きで抜いたら生えてこないように感じるが・・・
毛抜きで抜いたら生えてこないように感じる事がありますが「毛根に埋まっていた毛を引っ張り抜いただけ」です。
埋まっている毛の長さはヒゲでも5mmくらいはありますので、毛根から表面に出てくるまでの時間がかかっているだけです。
他の部位も同じく毛根に埋まって居る分だけ生えるスピードが遅く感じるだけで、結果的に何も変わっていません。
体毛を抜くと毛根からばい菌が侵入して化膿や炎症の原因になり、肌を傷つけるのでオススメしません。
除毛クリームで溶かしたら生えてこないのでは?
除毛クリームで溶かしたら体毛が生えてこないように感じますが永久脱毛を行なう事は難しいです。
体毛の成分であるタンパク質を溶かすのが除毛クリームの特徴ですが、溶かした後に毛は生えてきますので一時的な脱毛効果のみになります。
クリームは天然成分を使用してカラダに優しい事が多いのですが、それでも相性があるので試し塗りを行なう必要があります。
根本的に永久脱毛を目指すなら除毛クリームでは難しいかもしれません。
家庭用脱毛器なら体毛は生えてこなくなるの?
家庭用脱毛器なら体毛は生えてこなくなるの?かといえば、効果は比較的高く薄くしやすいですが、永久脱毛を行なう事は難しいです。
光を照射する家庭用脱毛器は種類によってはパワーが強く、薄くする効果が高く生えてこなくなったように感じますが、実際には遅らせてているだけです。
パワー調整が出来る脱毛器が多いのですがVIOなど敏感肌の部位や、元々肌が弱い人が高い熱量で行なうと火傷の原因になりますので、取扱説明書をよく読み自身に合ったレベルで照射しましょう。
自宅で簡単にセルフケアができる分だけに注意して使用してください。
バリカンで刈って薄くする
アタッチメントが付いて長さ調整できるバリカンを使うと毛の長さをコントロールする事が可能です。
男性向けの商品ですが「女性 シェーバー」などで美容系商品を探してみると、男性より肌が柔らかい女性用なので、よりきめ細かく設定が出来るかもしれません。
注意点としては逆毛に剃りすぎると肌にダメージを負って、逆に毛深くなる可能性もあります。
優しく丁寧に行なう事が大切です。
また根元の毛は太くて硬い事が多いので、短く借りすぎると服からはみ出てきてチクチクするかもしれません。
体毛を濃くする原因をみてみると
体毛を濃する原因をみてみる事で、今より濃くならないように改善する事が出来ます。
生えてこないようにするのとは違いますが、体毛を濃くする理由を知る事で対処の仕方が変わります。
男性ホルモンが増えると体毛が濃くなる
男性ホルモンが増えるとテストステロンが増えて体毛が濃くなる原因になります。
過剰な筋トレなど男性ホルモンが増加する理由を抑える事で、原因を省いてみるのもありかもしれません。
しかし生活習慣やストレスを抱えてしまうとホルモンバランスが崩れてしまい、体毛が濃くなる理由を作ってしまうので注意しましょう。
ムダ毛処理のやり方でも濃くなる事が
セルフケアの場合に間違ったムダ毛処理を行なう事で、肌を傷つけダメージを負わせて返って体毛が濃くなる事があります。
自身で行なう場合には特に保湿を怠ると、肌が乾燥して肌トラブルを招きやすくなるので注意しましょう。
ご自宅で処理する際にクリームなどを付けずに剃ったり、逆毛に剃ると肌にダメージを負ってしまいます。
他にも力ずくで押し当てたり、同じ箇所を何回も剃っていると、同じように肌トラブルの原因になります。
ご自宅で行なう場合には肌を温めて毛穴を開いて体毛を柔らかくしたり、クリームを塗って抵抗を減らしたりしましょう。
剃り終わったら摩擦による熱を取る為にも冷やしてあげる事も炎症を抑える効果があり大切です。
不規則な生活習慣が原因にもなる
不規則な生活習慣ばかりしていると、ホルモンバランスが崩れて体毛が濃くなる原因になりかねません。
睡眠不足や過剰な喫煙に飲酒、食べ物の質を考える事も大切です。
ある程度の適度な運動を行なう事も生活習慣には大切なルーティンとなるでしょう。
偏った生活を送る事は体毛だけでは無くカラダにも良くないと言う事です。
先ずは自宅で軽いヨガなどから始めて整えてみましょう。
体毛を薄くするためには何をすれば
ムダ毛を濃くする理由が分かった所で、次に体毛を薄くするために出来る事を紹介します。
確実に薄くなるわけではありませんが、デメリットを排除する事は重要な努力ですよね。
正しい睡眠を取ること
睡眠時間の確保や寝るタイミングで睡眠に質が変わります。
正しく睡眠がとれていないとホルモンバランスが崩れるので侮れません。
睡眠の質をあげるためには、夜の22時から2時にある睡眠の黄金時間に睡眠がとれるように努力しましょう。
「要するに早寝しましょう」と言うことです。
就寝の1時間前にはスマホをみたり、パソコンから出るブルーライトを浴びない事も良質な睡眠につながります。
また枕が合っていないと熟睡できずに「正しい睡眠」を取る事は出来ないでしょう。
喫煙を止める
喫煙を吸うと男性ホルモンが増えやすくなり体毛が濃くなる可能性があります。
同時に女性ホルモンの代謝を阻害するので、なお男性ホルモンが増える理由になります。
ムダ毛を薄くしたい場合はタバコを控えてみる事も対策になるでしょう。
毛抜きやカミソリでは注意する
毛抜きで自己処理を行なうと毛穴が開いて皮膚の負担が大きくなり、カミソリでは摩擦による負荷があるので注意が必要です。
毛は毛根に近い方が太くなりますので、剃った後の毛先が太く見えるので濃くなったと感じる事が多いです。
なので抜いたりカミソリで剃るより体毛を薄くしたい場合には脱毛する事がオススメになります。
余計な悩みを抱えるより医療脱毛で施術してもらう事なんです。
ムダ毛が生えなくしたいなら医療脱毛がおすすめ
自宅で行なう脱毛方法を掲載してきましたが、本格的にムダ毛を生えてこなくなる方法は「医療脱毛での永久脱毛」がオススメです。
医療脱毛ではレーザーを当てて脱毛を行なって行きますが、1度で薄くしたり脱毛が完了する訳ではありません。
毛周期を観察して成長期を狙って医療脱毛を繰り返す事で薄くなりムダ毛がはえなくなります。
毛周期とは、体毛が一定の周期で生え変わる 3段階のサイクルのことです。 「成長期」→「退行期」→「休止期」<メンズリゼツイート引用>
ちなみに永久脱毛だからといって100%2度と生えてこない訳ではありませんので、気になる方はカウンセリングで相談してみましょう。
ムダ毛を薄くしたり生えなくなる方法について「まとめ」
体毛を薄くする方法と注意点をいくつか掲載しました。
自宅のケアでムダ毛を薄くする事は化膿ですが、生えなくなる方法はほぼ無いと言うことが分かったと思います。
誤った方法で返って体毛を濃くする可能性もありますので、ムダ毛を薄くしたり生えなくなるようにしたい人は医療脱毛に相談してみよう!!
「メンズリゼクリニック」ではプラン別でパーツを選んで脱毛が出来たり、痛みを抑える麻酔があります。
無料保証の制度も設けていますので脱毛を検討しているなら、1度カウンセリング予約して詳しく話を聞いてみましょう。
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