モテる男性の話って面白くて引きつけられますよね?
そんな楽しい会話が出来る男は、やっぱりモテます。
女性との話を楽しくしたいなら、モテる男が使う会話術を真似しましょう。
モテる為に「女性ウケ」する会話のコツを紹介します。
モテる男がする会話術「その本質は」
モテる男性と会話をしてる女性は、笑顔で楽しそうにしています。
なぜ楽しそうに会話できているのでしょうか?
会話の本質がどのような物なのか解説していきます。
会話の中身より話し方で違う
モテる男性の会話は「リラックス」して楽しそうに話すので変な緊張感がありません。
男性が緊張して会話を行なうと、女性にも伝染して気をつかってしまうので楽しく無くなります。
なぜなら女性は男性より相手の感情を敏感に察知するからです。
先ずは会話の内容を考えるよりジョークを交えて楽しそうに会話する事がポイントです。
沢山の女性と会話して経験値をあげて慣れる事が話し方のカギになりますよ。
話す内容を考えてみる
モテる男性はフレンドリーに会話出来ますが、恋愛経験があまり無く慣れていないと「なにを話せば良いのだろう」と焦ってしまいます。
そんな時に話す内容は緊張している事を伝えてみましょう。「実は〇〇さんに会って緊張しています」といった感じに。
相手も同じように「実は私も緊張しています」など返事が返ってきますよ。
この話し方は自己開示になり相手もココロを開きやすくなりますよ。
自己開示出来たら次に会話ネタ「したしきなかに」を使って質問してみましょう。
- 「し」仕事について質問
- 「た」旅・食べ物について質問
- 「し」趣味について
- 「き」気候について
- 「な」仲間について
- 「か」家族について
- 「に」ニュースについて
例えば「〇〇さんの仕事はどんな感じですか?」と振ってあげれば「SEです」見たいに返ってくるので「SEって事はパソコンが得意そう」とか「具体的にどんな感じのプログラム組んでいるの?」とか会話のラリーが出来ますよね。
基本情報からネタにして会話を弾ませて相手を知るキッカケになりますよ。
無理やり話そうとしない事
「何か話さないと・・・」と必死に会話すると緊張の空気感が相手に伝わりお互いに気疲れしてます。
そんな時は無理やり話そうとしないで一呼吸おいてみる事も大切です。
立て続けで必死に会話のネタを探すより、相手にも話してもらうように仕向けてみるのも良いですよ。
そもそも女性は会話好きなので「女性に話をさせる」事は全く悪くない事なんです。
どっしり構えてユックリ話す事
女性は「ココロが広くて寛容な人」が好きな傾向にありますので「どっしり構えてユックリ話す事」が重要です。
余裕が無くて「おどおどした雰囲気」で会話されると「頼りなさそう」に見えますし「この人ソワソワしてて落ち着きが無いけど大丈夫なのかな?」と不安にさせます。
雰囲気だけでモテるか?モテないのか?が変わりますので「ハッタリ」でも構わないので自信のある態度で会話してみましょう。
注意点として「早口で喋らない事」で、思った以上にユックリ話す事がポイントです。
焦るあまりに「まくし立てる」ように会話しても「えっ?今なんて言ったの」と分からなかったり「う、うん」と分かったふりをさせて困らせてしまいますよ。
会話の内容がいかに楽しくても聞き取れないと意味が無いので注意しましょう。
話しながら編に動き回ったり貧乏揺すりなどをすると「落ち着きが無い」と感じて余裕を感じられないです。
最初から出来なくても良いので、女性と会話する回数を増やして慣れていく事が大切です。
見た目も会話に影響する
「会話なのに見た目が関係あるのか?」と思うかもしれませんが、かなり重要な事です。
例えば「よれよれのYシャツ姿で無精髭」「髪もボサボサで肥満」の相手と会話したらいかがでしょうか?
会話の内容がいかに良くても「なんだか話が入ってこない」と感じたり、見た目だけで信用できないから「聞く耳を持たない」と思うはずです。
これはメラビアンの法則と言って「人間の情報で視覚情報が半数を占める」からです。
つまり見た目だけで会話の内容も変わってしまうし、場合によっては相手にされない事だってありますよ。
もし相手が同じように「ダラシナイ格好」だったら会話したく無くなりますよね?
身なりを整える事を疎かにしないように注意しましょう。
モテる男になるための会話術「より共感力を高める」
女性との会話で重要なのが「共感」することだと話しました。
より具体的に女性との距離を縮める「共感力を高める方法」を解説します。
最後まで読んで学習したら、実際に使ってみましょう。
話し上手は聞き上手
モテる男性の会話の本質は「聞き役」に徹することです。
なぜなら「女性は話すのが好きだから」です。
一見モテる男性はよく話しているように見えますが、本質は女性の話を聞いています。
いかに話のコシを折らずに、最後まで気持ちよく話させるのか?がポイントです。
そんなしっかり話を聞いてくれる男性だからこそ、好感度が上がりモテるのです。
なのでもう一度言いますが、会話の本質は聞き役になることです。
女性の会話を持ち上げる
会話で大切なのは女性の話を聞くことですが、ただ聞いているだけでは意味がありません。
モテる男性の会話は「女性の話に共感して持ち上げる」事です。
例えば「うんうん、わかる!!」とか、「凄い!よく知ってるね」「なるほどです!!」など相槌を入れてあげると話しやすくなります。
共感すればするほど、親近感もわくので女性との距離が縮まります。
いかに女性が気持ちよく会話できるのか?を、考えてリアクションする事が重要です。
女性の会話に意見をしない
もし女性が話す内容で「悩み」を打ち明けても、意見をしてはいけません。
話すことが好きな女性にとって「聞いて共感する事」が何より大切です。
所で男性は、女性の悩みを聞くと、ついつい合理的な解決策を言いたくなりますよね。
しかし女性は話せばスッキリするので、そもそも解決策なんて求めていません。
よかれと思って解決策を話しても「私の会話を中断された」と、険悪な雰囲気になる事もあります。
そんな男性に「つまらない男だな」と嫌いになってしまうでしょう。
モテる男のポイントは、共感して肯定してあげるだけで大丈夫。
そんな話を聞いて肯定してくれる男性に、女性は十分満足して好意を抱きます。
モテる男は余計な意見はしないで、話を肯定してあげるものです。
同調してあげる「ミラーリング効果」
女性が話す内容を聞いたら、同じ言葉で同調しましょう。
例えば「今日は仕事が忙しくて大変だったよ!」と言われたら「今日は仕事が忙しくて大変だったんだね」と言い換えしてあげることです。
「そうなんだよ、〇〇が大変で・・・・」と言った感じで、話が繋がっていきます。
ミラーリング効果と言って「同じ言葉」を返すことで、「話を聞いて共感しているよ」「肯定しているよ」と感じさせることが出来ます。
ただし全ての会話をミラーリングすると「馬鹿にしてるの?」と思われます。
簡単に使えるテクニックだからといって、多用しすぎるのは止めましょう。
会話の出だしに使うのがオススメです。
相手の目を見て話す
モテる男は「女性の目」を見て会話をします。
相手の目を見て話を聞くことで「ちゃんと聞いていますよ」と言った気持ちが伝わります。
所でモテない男性がやってしまうのが、恥ずかしくて目を合わせ慣れない事です。
女性は感情で行動する生き物なので、目が合わないと「あれ?話聞いてる?」「つまらない?」と心配になります。
そんな感情で会話をしていても楽しくないですよね。
もしかすると恥ずかしくて見れないって、思う男性もいるかもしれません。
解決策として眉毛あたりを見ることです。
眉毛を見ていれば瞳を見ているのと、同じに感じます。
同時に女性の話に、大きくリアクションしてあげるとなお良いです。
相槌は自分が思ったより、大きな動作で首を振ってあげると共感力が高まりますよ。
「目は口ほどに物を言う」です。
自己開示して会話の距離を縮める
会話の中で、よりプライベートな話が出来るとお互いの距離が縮まります。
モテる男の会話では、話が温まって来た所で親密な話に話題を振っていきます。
内容は家族のことや過去の恋愛や趣味など、身の上話を引き出すことが重要です。
例えば話し方は「僕は兄弟が3人いて〇〇なんだ」「〇〇さんは兄弟とかっているの?」みたいな感じです。
いれば「どんな感じ?」と、比較しながら話せば掘り出せます。
いなくても「逆に一人っ子はどんな感じかな?」と、質問出来ますよね。
家族間の話や踏み込んだ話など、すればするほど信頼性が高まりますよ。
つまり「秘密を共有する」感じです。
なんとなく分かりましたか?
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モテる男の会話術「褒める事」
モテる男は女性との会話で、否定的な意見を言いません。
良い部分を見て女性を褒めてあげます。
褒められて嬉しくない人はいませんよね。
誰しも褒められて認められると、「話して良かった」と自己肯定感があがります。
そんな話し相手になった、アナタの好感度は間違いなく上がりますよね。
女性の名前を呼んで褒める
褒める時には「女性の名前」を呼んで褒めましょう。
「〇〇さんの話って楽しいね!!」みたいな感じに。
自分の名前って、誰にも無い「自分だけの特別な意味」があるものです。
そんな名前を呼ばれて、イヤな感じになる人はいませんよね。
名前を呼ぶ事で、読んでくれた人に自然と意識が向かいますよ。
外見では無く「センス」を褒める
モテる男は「ただ可愛いね」と褒めたりしません。
なぜなら「女性は可愛いと言われ慣れているから」です。
何回も「可愛い」と言われても聞き慣れて「またか」ってなりますよね。
言われ慣れている事を知ってるモテる男は「女性のセンス」を褒めます。
「髪型のセンスが良いね!」とか「洋服選びのセンスが素敵」など使います。
女性のセンスを褒める事で、内面が認められます。
ただ外見を「可愛いね」と褒めるより効果的ですよ。
褒めるタイミングは
女性を褒めるタイミングも重要です。
新しい物を身につけたときや、髪をカットした時の変化に気が付く男性はモテます。
つまり日頃から女性の変化を、見逃さないようチェックする事が大切です。
小さな変化に気が付けて、褒める事が出来るのがモテる男性。
話題にしない方が良い会話は
女性との会話で話題にしない方が良い内容もあるので紹介します。
ウッカリミスで地雷を踏んでしまうと「全ての会話」が台無しで吹っ飛んでしまいますよ。
気をつけましょう。
昔の恋愛話を聞き出す事
昔の彼氏が気になる事は仕方ありませんが「話題」に出して聞き出すのは止めておきましょう。
なぜなら「根掘り葉掘り」聞き出される事が面倒くさいからです。
なんだか面接みたいに問い詰められ、知らないと気が済まない感じに「束縛感」を抱きます。
交際に発展しても「面倒な事ばかり聞きそう」と感じて恋愛対象から外されてしまいますよ。
もし女性の方から過去の恋愛話をしてきたら、余裕をもって聞く事がポイントです。
自身が見劣りする感じがしても「堂々とした態度」で聞いてあげると懐の深い男性と感じ好印象になりますよ。
女性の性格や気持ちに意見しない
女性と会話していると解決型の性質である男性は「ついつい余計なお世話」をしたくなりますがNGです。
女性は感情で行動する性質があり、自分自身でも理解していますので、指摘すると「説教されている」と感じて嫌悪感を抱きますよ。
「相手の為だから」と変にお節介しないで聞き流して上げるのがモテるポイントです。
距離感を間違えてしまうとせっかくの恋愛も台無しになりますよ。
マイナス思考や下ネタ系は嫌われる
お互いの距離が縮まっていないときに「下ネタ系」の話をするのは止めておきましょう。
女性には「恥じらい」がありますで男性のようにオープンではありません。
下ネタ系を話す事で「目的に近づけるかも」と考えてしまうと恋愛対象から一気に落とされて嫌われます。
仲良くなってからTPOを守って「女性に恥ずかしい思い」をさせない事が大切ですよ。
「どうせオレなんか・・・」みたいにマイナス思考で気持ちが落ちるような会話も「面倒くさい」と感じ嫌がれますので注意しましょう。
格好悪い印象しか与えません。
女性の話を共感して「モテる男」になりましょう!
女性に気持ちよく話をしてもらう事が、モテる男のポイントになります。
好感度を得られる会話術で「もっと話がしたい」と思わせる男になりましょう!!
無理に自分から会話を広げな無くても「共感して肯定する」だけでも、女性は会話に満足する物です。
学習したことを振り返り、実践してみてくださいね。
お読み頂きありがとうございました。
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