モテる男ってどんな人だろう?・・・
モテる男には様々な条件があったりしますが、世の中の世代でも変化してきました。
高学歴で高身長で高収入なんて男性がモテていた時代もありました。
最近では癒やし系男子であったり、草食系男子がモテる事も。
では時代をまたいでも「根本的に変わらないモテる男あるある」ってどんな物なのか?
モテたい男性が知りたいであろう基本要素を紹介します。
ご自身と照らし合わせて確認して見てはいかがでしょうか?
解説していきます。
11種類から作れる「モテる男あるある」行動パターンを知り脱非モテ
モテる男はイケメンで、立ち振る舞いが違います。
そこでイケメンがモテる為に行なっている、行動パターンや仕草などについて紹介します。
外見だけのモテる男性以外でも「雰囲気イケメン」になることが可能です。
男女関係なく平等に優しいこと
女性だけに優しかったり、気に入った人だけに親切な男性はモテる男になれません。
なぜなら、えこひいき感が強くて、嫉妬されるからです。
しかしモテる男はココロがフラットで、男女関係なく平等に優しいからこそ女性の支持を受けるものです。
特定の人だけに優しくすることは簡単ですが、誰に対しても優しくすることは簡単ではありません。
だからこそ、男女平等に優しく接する男は、モテる訳なんです。
女性の話にしっかり耳を傾ける
男性はついつい結果を理論的に話したくなる生き物ですが女性は違います。
女性の話は共感と感情への理解です。
モテない男は中途半端に会話を遮ってアドバイスするのですが、モテる男は違います。
最後まで女性の話に共感して「聞いてあげること」が、最も重要だと理解しています。
そもそも解決策なんて物は女性は求めていません。
話の中身の濃さでは無く「話してスッキリすること」なんです。
そんな女性の会話を遮らず、黙って共感して聞いてくれる男性は必然的にモテるんです。
いつまでもレディファーストを演じてくれる
女性に対して「いつでもレディファースト」をしてくれる男性はモテます。
何歳になっても女性は男性にエスコートしてもらいたい物です。
さりげなく自然に気持ちよくさせてるサービス精神が大切です。
そんなちょっとした演出を「美女と野獣」の野獣になる方法から抜粋しました。
- レストランなどの扉をあけてあげる
- 女性がトイレ行っている間に会計をしておく
- 買い物に付き合い荷物を持ってあげる
- 歩く速度を合わせる
- 「大丈夫?」と聞く
- 今日はどうだった?と心配してあげる
- 彼女の友達も褒める
- 車の扉を開閉してあげる
- ちょっとしたサプライズを用意する
- 会話のテンポを合わせる
- ご飯の食べる早さを合わせる
- 家までちゃんと送る
少しの行動でもモテる男性は、見逃さずにポイントを稼いでいる物です。
参考にして実践してみてください。
ユーモアなセンスで女性を喜ばせる
モテる男性は老若男女問わず、様々な会話や笑いで場を和ませることが出来ます。
面白い失敗談や経験談など、幅広く知っているので自然と注目されます。
女性が喜びそうな表現方法を知ってるんですよね。
そんな会話の引き出しが多い男性は、「モテる男あるある」に良くあるケースです。
間違っても女性を笑いのオチに使ったり、つまらない武勇伝などは語ってはいけません。
女性のリアクションも、チェックしながら話すことがポイントです。
自然と褒めるのはモテる男あるある
女性が褒められてイヤな気持ちになることはありませんが「可愛いね」と下心で褒めるとモテません。
自然に女性の良かった部分を褒めてあげることが大切です。
例えば女性が新しいバッグを購入していたら「可愛いバッグだね」では無く「そのバッグを選ぶ〇〇さんのセンスがいいね」と褒めるのがポイントです。
バッグを褒めても「私を褒めたわけでは無い」と解釈されます。
可愛いバッグを選んだアナタの目利きを褒めてあげることが重要です。
モテる男は「ちょっとした言い方」で、女性を褒めて喜ばせます。
詳しい女性の褒め方は下記記事を参考にしてみてください。
無邪気な笑顔はモテる男
笑うときに「少年のように無邪気な笑顔」をする男性は、女性の好感度を上げます。
イケメンで無くても「クシャッ」とした、はじける笑顔で、ココロから楽しそうにしている所に、女性は魅力を感じます。
返報性の法則と言って「何かをしてもらった人には何かを返したくなる」事です。
とびきりの笑顔で「〇〇さんこんにちは!!」と言われたら、笑顔で返したくなる物です。
モテる男は笑顔1つでも、自然と女性のハートを掴む事が出来るんです。
間違っても「無口でクール」な男性を、かっこよくてモテると勘違いしないようにしましょう。
モテる男あるある「身だしなみを大切にしている」
モテない男性は姿勢や洋服など「身だしなみ」がだらしないことが多いです。
しかしモテる男は「女性からチェックされている」事を意識しています。
メラビアンの法則と言うものがあって、「視覚から入る情報が55%」をしめています。
つまり見た目がだらしないだけで、半数の人はモテなくなるって事です。
最初は外見から入るので、仲良くなる以前にシャットアウトされたらおしまいですよね。
モテる男性は女性ウケしやすく「身だしなみ」も大切にしています。
女性の変化を見逃さない
女性は細部のお洒落に気を使います。
モテる男性は女性の小さな変化も、見逃さずチェックしています。
「ネイル変わったんだね、センスいいね!」とか、「髪型変えたんだね、よく似合っている」など、チョットした変化を敏感にキャッチします。
女性は自分から言わなくても「気がついて欲しい」と思っていますので、女性の変化を見極めているのはモテる男あるあるです。
普段から女性をしっかり見てあげているか?が問われますね。
顔を見ただけでチョットした体調の変化まで見抜いて、気遣いが出来れば最強です。
モテる男あるある「気配りが上手」
モテる男性は女性への気配りが上手で「今ちょうど〇〇して欲しかった」と思う所にうまく行動します。
女性が求めている事を想像しながら、1つ先を読んで行動している訳です。
困っている事があれば「大丈夫?」だけでは気配りが足りません。
モテる男は「行動」で示して助けます。
あからさまで恩義せがましいのは問題ですが、損得なく手早く行動してくれる男性に女性は魅力を感じます。
女性から「ありがとう~助かった」と言われる「欠かせない存在になる」のがモテる男あるあるです。
体型管理に努力している
モテる男あるあるの鉄板とも言って良いのが「体型維持」です。
日頃から格好良い姿でいることで、女性からの好感度を上げています。
肥満でだらしなさそうに見えると、モテる男性にはなれません。
見た目が「ぶくぶくの女性が好きです」と言う男性が少数なのと同じと言うことです。
やっぱり普段から努力して体型管理をしている男性を好むものです。
管理能力も認められるので、信頼性も高まりますよ。
トラブルにも焦らず機転が利く
急なイレギュラーでトラブルに遭遇しても、モテる男は焦らず機転が利きます。
ピンチもチャンスに変えるメンタルや経験値は、女性から頼もしく思われモテますよね。
吊り橋効果も使えますので「2人で経験したトラブル」は、距離を縮めることが出来るチャンスでもあります。
冷静さに欠けて焦って、イライラした姿を見た女性はがっかりします。
トラブルも「1つの楽しみ」位に、広いココロで構えているとかっこよく見えますよ。
間違ったモテる男あるあるは
次に間違った「モテる男あるある」を紹介していきます。
自身でモテるだろうと思っていた行動も、実は間違った考えと言ったこともあります。
照らし合わせてチェックしてみてください。
強引な姿勢がモテると思っている
「オレが引っ張っていってやるぜ!」見たいな強引な姿勢はモテません。
女性はエスコートして欲しいだけなのに、「意見も気配りも無く強引な姿勢」で、俺様ぶりを発揮してもありがた迷惑です。
モテない男性は、強引とエスコートを勘違いをしています。
「女性は引っ張って欲しいんだろ」と思う身勝手な考えは、女性の意思や意見を全く無視しているのでモテる訳がありません。
もし強引な姿勢を見せるならば「しっかり女性に提案して選択肢を作る」事が大切です。
強引に見せかけて「ちゃんと配慮」していればモテるかもしれませんが、上級テクニックになるのでオススメしません。
女性には優しくしましょう。
ステータスに物をいわす
ステータスの高い男性が魅力的なのは事実です。
しかし、そんなステータスばかりをアピールしてくる男に女性は魅力を感じません。
無駄な自慢話に「わぁ凄いねー」なんて言葉はお世辞です。
内面では「上から目線でウザっ!めんどくせぇ」って思われて嫌われます。
本当にステータスの高い人は、「謙虚」である事がモテる男あるあるなんです。
自分語りが多い
女性との会話で自分を知ってもらおうと「自分語り」をする男性はモテません。
典型的な失敗は「過去の武勇伝」を語ってしまうことです。
女性は未来の楽しい話が好きで、過去の武勇伝に興味はありません。
そもそも女性は「自身が話したい生き物」です。
空気を読まず語ってしまうと、モテない男性のレッテルを貼られます。
もし自分語りをするなら、簡潔に失敗談を面白おかしく話すのが「モテる男あるある」なんです。
「モテる男あるある」を実践して女性のハートをつかもう
女性受けしやすい「モテる男あるある」いかがでしたか?
ハイスペックやイケメンでは無くても、「行動の1つ1つ」がしっかり出来れば、女性のハートを掴む事も可能です。
「モテる男あるある」を活用して、何回も読み直して「自然と振る舞える」ようになれば、モテる男性に繋がるでしょう。
必死感が出るとモテませんので、普段からの行動を改めてみてください。
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