世の中には「モテるデブとモテないデブ」が存在します。
会社に行けばフックラしているのに「女性から熱い支持」を受けている男性や、町中でも美女とデブが歩く姿などもありますよね。
実際の所その違いってどんな事なのか?
気になりますよね。
ポッチャリは必ずしも敬遠されるわけでは無く「配慮」が出来るとモテる事も可能になります。
今回はそんな「モテるデブ」について解説します。
デブでもモテる要素は7つ
モテるデブとモテないデブの差は「7個」あります。
ポイントを抑える事が出来ればモテるデブになる事も可能でしょう。
- デブだけど清潔感がある
- 自虐ネタとしてデブを使える
- 服装に気をつかっている
- 包容力がある
- 謙虚である
- 不健康では無い太り方
- 経済力が豊かである
上記7つをおさえる事で、デブでも女性から好印象を与える可能性がアップします。
具体的に1つずつ見ていきましょう。
デブだけど清潔感がある
デブなのにモテる男性の「9割以上は清潔感」がある事です。
モテるデブはしっかり「体臭・口臭にせよ、ヒゲや身なり」を常に整えています。
しかしモテないデブは「どうせオレなんか・・・」と卑屈になって、清潔感を演出させようとも思いません。
よく考えて欲しいのですが「近くによったら良い匂いする」人にドキッとしても「気持ち悪い」って思いませんよね?
会社の役員さんや上司を見ても「体格は肥満だけどピシッと身なりが整っていて」洗練されています。
そんな肥満体型なら、印象は決して悪くなることはありません。
ここまで読んで「自分には清潔感が足らない」と感じたら、今からでも遅く無いので、身なりを整えて見ましょう。
ヨレヨレでダボダボの服を着ていませんか?
体臭に気をつかってお風呂に入ったり、香水やで汗スプレー等で対応していますか?
- 服装をパリッとさせる
- ヒゲを剃る
- 髪の毛を整える
- 体臭・口臭ケアを行なう
- 良い香りの香水を使う
清潔感は自分にする物では無く「他人の気分を害さない事」が重要なんです。
自虐ネタとしてデブを使える
モテるデブは「自身の体型」を逆に利用して、ネタにする事で周囲を楽しませてくれます。
本人が本気になって楽しいと感じていれば、周囲の人間も温かい目で見てくれます。
なのでデブは自虐ネタで、自分をいじれる位の「余裕」をみせる事が大切です。
カラダをはって周囲を和ませる気遣いは「好印象」になるはずです。
逆に「うるさいな!ほっとけよ!!」みたいな感じで、自分で作り上げた肥満体型をコンプレックスとして、逆ギレするとモテないデブに成り下がるでしょう。
それがイヤなら、モテるデブを目指すより「痩せる」事に、最大限の力を注ぎましょう。
どちらにしても「周囲を楽しませる能力」はつけて置いた方がモテますよ。
服装に気をつかっている
モテるデブは服装に気をつかっています。
体型隠しの大きめ・ゆったりサイズは着ないし、ピチピチで不快感を感じさせる服選びもしません。
つまり「ジャストフィット」するサイズを的確に選ぶ事を大切にしています。
フィット感だけでは無く「シックな配色からカラーリング」も取り入れて、明るくしてお洒落を演出したり、モノトーンで落ち着いた雰囲気を出したり、お洒落に努力を惜しまない事が大切です。
モテないデブの良くあるパターンは「オーダーサイズでチェックのシャツにダボつきジーンズ」
とてもお洒落とはかけ離れていて「自分が楽をしたいだけ」の格好なので、モテる訳がありませんよね。
もしお洒落が分からない人は、町中で「お洒落なデブ」をチェックして丸パクりしましょう。
やはり格好いいイメージを持った人を、真似するのが1番早い方法です。
またデブだからと言って、ファッション雑誌も全く読まず学習しないと、いつまでたってもモテないデブから抜け出せませんよ。
- ピッタリフィットの服装にする
- モノトーンもカラーも使ってみる
- お洒落は相手に見せる物
- 格好いいデブを丸パクりする
- ファッション雑誌を手に取る事
包容力がある
包容力のあるデブは、優しそうで気遣いがありモテます。
人に優しくするのは当たり前の事ですが、ポッチャリ体型が優しくすると「おおらかなイメージ」であったり「優しそう」「温かみがある」と感じてもらいやすいです。
体型を上手に利用して「熊のお人形産みたい」に、マスコットキャラクター的な存在になれればモテますよね。
例えば「ほがらかで温かみにある男性」が、料理を取り分けたり話を振って気遣いが出来れば、好感度はあがる事でしょう。
逆に自分の事ばかり考えて「自己中心的」だとモテないデブどころか「性格も悪い」と感じ評価を下げるでしょう。
賢いデブは「体型も味方」にして行動して居るからこそ「モテるデブ」になるのです。
- イメージはマスコットキャラクター
- 常に人に優しく笑顔を絶やさない
- 相手を気遣う気持ちを持つ
- 自己中心的にならない
謙虚である
常に相手をリスペクトして、自身は謙虚な姿勢を忘れないデブは必然的にモテます。
人は常に「誰かに認めて欲しい」物なので、相手の話を良く聞いて肯定してあげる事が大切です。
モテるデブは謙虚であるため、自然と相手に安心感を与えて、女性が話しやすい空間を作っています。
たくさん会話が出来た女性は「自己肯定感」が高まり満足するので、聞き役に徹した相手の好感度が上がります。
逆に常に「オレがオレが」と、自慢話ばかり言っているデブはモテませんよね。
モテたいからと言って「必死なアピール」すると、かえって印象が悪くなるものです。
変にネガティブ発言したり、ネチネチ攻撃する発言も、嫌われるので止めておきましょう。
上手に会話するポイントは余計な事は言わずに「うんうん、〇〇なんだね」とオウム返ししてあげましょう。
ミラーニングの法則と言って、自然と女性が会話しやすくなる心理テクニックです。
不健康では無い太り方
デブはデブでも「テディベア」のように、全体的にポチャッとしたデブはモテやすいです。
しかし「お腹だけぽっこり」して、手足はガリガリだと「不健康そう」でモテません。
見るからに体型に違和感がでますし「病気なのでは?」と思われてしまうかも。
中途半端にお腹だけぽっこりしているなら、健康面を考え、見直した方が良いかもしれません。
不健康そうに見える男性を、好む女性はいないと思った方が良いでしょう。
先ずは食事からでも「生活習慣」を改善してみてはいかがですか?
経済力が豊かである
お金に物を言わせるわけではありませんが「経済的に豊か」なデブはモテます。
なにより自分自身に「ココロの余裕」があるので、おおらかで優しい印象になりやすいです。
経済的に豊かであれば、美味しい食べ物や「楽しいスポット」を、熟知しているケースもあるので、エスコートしやすいですよね。
対価を使い、女性に非日常的な演出が出来れば「ギャップ」で好印象になりやすいです。
経済力が豊かでも「割り勘しかしないケチ」だったり、ネチネチうるさいデブだと、全くモテないので注意が必要です。
大事なのは金持ち自慢では無く「相手を楽しませること」です。
真似したいデブでもモテる芸能人
ここからは真似したい「デブでもモテる芸能人」を紹介します。
デブでもお洒落だったり、いかにも気遣いが上手な芸能人がいますので、チェックしてみて下さい。
爆笑問題の田中裕二さん
爆笑問題の田中さんと言えば「太田さんへの突っ込み役」ですが、鋭くシャープなツッコミというよりかは「優しい印象」です。
私生活でも「温厚」そうなイメージが、いかにも出ていますよね。
物腰柔らかい雰囲気で、飾らない感じが好印象で真似したいですよね。
キャイーンの天野ひろゆきさん
キャイーンの天野ひろゆきと言えば「料理上手」で有名で、レシピ本も出しているほどの腕前。
メガネも似合うし、ファッションも素敵。
相方のウドチャンとのやり取りからも、優しそうな人柄がにじみ出ていますよね。
ケンドーコバヤシさん
ケンドーコバヤシさんは「ケンコバ」の相性で親しみのある芸能人です。
お洒落なことはもちろんですが、コミカルでトークも面白く、幅広い層から愛されていますよね。
また「ケンコバさんの声が素敵♪」と感じる人も多いのでは?と思います。
素敵な芸能人を真似して、参考にすると良いかもしれません。
モテるデブを目指そう
いかがでしたか?
いつの時代も「イケメン男性やシャープな人」ばかりが魅力的と思われそうですが、努力次第ではモテるデブを目指す事は可能です。
付き合うだけの格好いいイメージより「性格の良い安心感のあるデブ」が、結婚まで考えるとモテる要素は大きいはずです。
自分なりのモテるデブを目指して「自分磨き」に励んでみてはいかがでしょうか。
それでも体型を変えたい人はこちら
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